新生児から使えて人気なスリングの選び方
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ブランド選びに迷っていませんか?


ベビースリングのおすすめブランド一覧

スリングとは

1.発祥

赤ちゃんを抱っこするときに使うスリング。

現在では子育ての必需品ともなっていて、

様々なメーカー方販売されていますよね。

 

ところでこのスリング、どこで生まれたのかご存知ですか?

 

実はベビースリングを利用する、

つまり、一枚の布で赤ちゃんを抱っこするという文化は

数千年前に生まれていたと考えられています。

 

というのも昔はスーパーやレストランなどはなく生きていくためには

狩りをしなければならず、女性は男性が狩りに出かけている間は

家で家事をしたり子供を守ったりしなければなりませんでした。

そしてその時代はベビーベッドもありませんし、

ベビーシッターさんもいるはずがありません。

 

また家に赤ちゃんを置いていると、獣に赤ちゃんが襲われてしまいます。

そのため、家事をするためには赤ちゃんを抱っこしておく必要がありました。

そこで誕生したのがスリングだったのです。

 

ただし、この時代に使用されていたスリングというのは

現在使用されているスリングのようなリングがついたものではなく、

単に1枚の布を結んで肩にかけ、赤ちゃんを

抱き寄せるためだけのものだったようです。

 

2.リング付の発祥

現在主流となっているリング付スリングですが、

誕生したのは1981年のことでした。

当時赤ちゃんが生まれたばかりのレイナー・ガーナー氏と

奥様のヨシモト・サチさんは、体に負担をかけることなく

いつも赤ちゃんを抱っこしていられる方法を考えたのです。

 

 

そして目を付けたのが「スリングを使う」という方法でした。

最初はスカーフを利用していたのですが、

スカーフを結んだだけのスリングだとサイズの調節に時間がかかるばかりか、

布が滑ってスカーフの結び目がほどけてしまうこともあります。

 

そこでレイナー・ガーナー氏は、素早く調節をすることができるとともに、

赤ちゃんを安全に抱っこすることができるスリングの構造を考えます。

そして生まれたのが、2つのリングを使った現在の形のスリングだったのです。

リング付スリングは、一組の夫婦の愛情から生まれたものだったのですね。

 

3.日本における歴史

1981年にハワイで誕生したリング付スリングですが、

1980年代後半には日本に輸入されていたといわれています。

「ラ・レーチェ・リーグ」という母乳育児を支援する団体のメンバーが、

リング付スリングを日本に輸入したのです。

1990年代以降は共働きの夫婦が増えてきたこともあり、

全国の子育てママから注目されるようになります。

そしてそれからもスリング人気はじわじわと高まっていき、

現在では女性はもちろん、男性もスリングを利用するようになったのです。

 

⇒ 詳しくスリングの種類を知るにはこちら

 

スリングの魅力

現在、様々なメーカーからいろいろなタイプのスリングが販売されています。

出産祝いにベビースリングを贈られる方もいらっしゃいますよね。

では、スリングにはどのような魅力があるのでしょうか。

 

1.体に負担がかからない

スリング最大の魅力といえばやはり、赤ちゃんを抱っこした際に

ママの体にかかる負担を軽減することができるという点でしょう。

赤ちゃんを長い間抱っこしていると、ママの体にはどうしても負担がかかってしまいます。

背中が痛くなってしまったり、腰を痛めてしまったり、

中にはヘルニアを発症してしまう方もいらっしゃるようです。

子育てのために体を壊してしまっては、ママもお子様も辛い思いをしてしまいますよね。

 

この点、スリングを使用すると、肩や背中などにうまく赤ちゃんの体重を

分散させることができるため、ママの体にかかる負担を和らげることができるのです。

 

⇒ 安全で快適なスリングの選び方について

 

2.赤ちゃんが安心できる

スリングには、ママだけではなく赤ちゃんにとっても様々なメリットがあります。

というのもスリングを使うと、一枚の布で赤ちゃんを包み込むように抱っこすることができるため、

赤ちゃんとしてはママのおなかにいた時と同じような姿になることができ、安心することができるのです。

 

またスリングを使用するとママの胸やお腹に密着することができるため、

赤ちゃんはママが家事をしている最中もママの体温をリアルに感じることができます。

 

実際ある医療機関が行った調査によると、

スリングを使用してママと密着した状態で子育てをすることは、

単に実用的であるというだけではなく子供の情操教育にも良いのだそうです。

 

スリングはママの利便性だけではなく子供の教育にとってもいいということですね。

 

3.ファッション性

スリングの魅力はママの体に負担をかけないことや

子供の情操教育にいいということだけではありません。

 

スリングは、今や子育てママのファッションアイテムの一つとなっているのです。

一昔前の子育てママといえば、割烹着を着て抱っこひもで

赤ちゃんを抱っこする、というのが当たり前でしたよね。

 

しかし時代は変化して、現在では子育てママのファッションが

多様化しているとともに、スリングも様々なデザインのものが販売されています。

 

 

レースのついた可愛らしいものやメッシュ素材の涼しそうなもの、

冬にはファーで作られた温かいもの、さらにはその日のファッションに合わせて

スリングの色を変えてみたりというように、スリングは今や、

ファッションの一部としても大活躍しているのです。

 

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