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スリングに適した生地


スリングを作りにあたってまずしなければならないのが、生地選びです。

ただ、いざ作るとなるとどのような生地を選べばいいのか

よくわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、スリングに適した生地についてご紹介させていただきます。

 

1.夏でも快適なスリングの素材

スリングの生地選びをするにあたって重要なポイントとなるのが、その快適性です。

あまり知られていないのですが、赤ちゃんも大人も、毛穴の数は変わりません。

そして赤ちゃんは大人よりも体温が高めになっています。

そうすると、大人と同じ環境であっても赤ちゃんは大人よりも沢山の汗をかき、

不快に感じることがあるのです。

 

そのためスリングの生地を選ぶ際は、

中にいる赤ちゃんの快適性についても考えてあげる必要があります。

 

そこでおすすめしたいのが、しじら織やコットン、麻、といった素材です。

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まずしじら織素材についてですが、この素材は夏用の

着物地に使われることもあるもので、通気性に優れているという特徴があります。

そのためしじら織素材でスリングを作ると、スリングの中の通気性が確保され、

赤ちゃんが快適に過ごすことができるのです。

 

またスリングの素材としては、コットンや麻もおすすめです。

 

これらの素材は強度が強いため赤ちゃんを安全に抱っこすることができますし、

ナチュラルな素材であれば男性でも違和感なく身に着けることができるため、

パパとママでスリングを共有することも可能です。

 

2.ニット素材

スリングを作る場合、ニット素材もおすすめです。

ニットとは化繊とコットンを組み合わせて織上げることで伸縮性を持たせた

生地のことで、ニット地でスリングを作ると中の赤ちゃんが

自由に体を動かすことができるため、窮屈さを感じることがありません。

 

またラップタイプのスリングを作る際にも、ニット地はおすすめです。

 

市販されているニット地のスリングはサイズ調整ができないという

デメリットがありますが、ハンドメイドする場合には自分の

サイズに合わせて作ることができるため、一般のニット製スリングの

デメリットも解消することができますね。

 

3.お出かけ用のスリング

最後にお出かけ用のスリングを作る際におすすめの生地についてです。

今やスリングはファッションアイテムの一つですので、

お出かけをする際にはやはりいつもよりも可愛いものを身に着けたいですよね。

そこでおすすめしたいのが、タンガリー素材です。

これはコットンをムラ染めしたもので、自然な風合いが

とてもおしゃれな風合いを醸し出しています。

 

また暑い夏にお出かけする場合には、メッシュ素材をセレクトするのもいいでしょう。

メッシュ素材は肌へのあたりが強いため長時間の使用には向かないのですが、

通気性は最高ですので暑い季節のお出掛けには最適です。

 

以上のように、スリングに適した生地には様々なものがあります。

そこでスリングの生地を選ぶ際にはその利用シーンや用途に合わせて、

ベストのものをセレクトされることをおすすめします。