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ニット製スリングについて


1.ニット製のスリング

いろいろな素材のものがあるスリングですが、

中にはニット地でできたものもあるということをご存知ですか?

スリングというと、コットンや綿など“伸びない”素材で作られているというイメージがありますよね。

しかしスリングの中には、ニットの特徴を生かして作られたものもあるのです。

 

まずはラップタイプのスリングについてです。

これは数メートルある長いニット地の布を体にぐるぐると巻きつけ、

その中に赤ちゃんを入れて抱っこするタイプのスリングのことをいいます。

ラップタイプのスリングはもともとイスラエル地方で発達した文化なのですが、

そのユニークさとファッション性の高さから現在では様々な国で取り入れられています。

 

次にチューブタイプのスリングについてです。

チューブタイプのスリングとはニット地の布をチューブ状に縫ったもののことで、

その中に赤ちゃんを入れて抱っこします。

ちょうど車のタイヤの形を想像していただければわかりやすいでしょうか。

タイヤというのは内側が開いていて、中が空洞になっていますよね。

その中に赤ちゃんを入れるというわけです。

 

2.ニット製スリングのメリット

上でも説明したように、現在では様々なメーカーから

ニット製のスリングが販売されています。

では、ニット製のスリングを利用することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

 

まずは赤ちゃんが窮屈さを感じないという点です。

コットンやポリエステルなどの“伸びない”素材のスリングですと、

その中にいる赤ちゃんの可動域はどうしても限られたものになってしまいます。

この点、ニットであると伸縮性があるため中にいる赤ちゃんもある程度

自由に手足を動かすことができるため、スリングの中でのびのびとくつろぐことができるのです。

 

またニット製のスリングを利用することには、

ママの体に負担がかからないというメリットもあります。

スリングを使用していると、肩が凝ってしまったり、

背中が痛くなってしまったりすることがありますよね。

 

この点、ニット製のスリングであればスリング自体が

ママの体に優しくフィットするため、身体が痛くなりにくいというわけです。

ニット製のスリングには、様々な魅力があるのですね。

 

3.ニット製スリングのデメリット

では反対に、ニット製のスリングにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

これはその商品の質にもよるのですが、あまりに伸縮性の高い

ニット地が使用されている場合には、中に赤ちゃんを入れると

その重みでビローンとスリングが伸びてしまうことがあります。

 

また、安い素材が使われているスリングの場合、一度伸びた

ニットがもとに戻らなくなってしまい使えなくなるということもあるようです。

 

そしてニット地のスリング最大のデメリットが、

サイズの調節をすることができないという点です。

 

チューブタイプのスリングはサイズの調整をすることができないため、

Sサイズ、Mサイズ、Lサイズといったように決まったサイズの中から

自分の体型にあったスリングを選ぶしかないのです。

 

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